何か1つ前の話とまーったく路線が異なる気配がどろり濃厚デスが、実際はそうでもありませんよ?
てなことで(何)、万年筆を購入。
前から色々と試してはいたのですが、今回はちょっと奮発してSAIORの1万円クラスをば。
ちなみに今使っているのは、PILOT Petit1 ブルーブラック 。300円也。いきなりグレードが違うぞオィ。
まぁ値段は関係ないのです。使いやすければね。
こいつはこいつで、書きやすいところと乱暴に扱ってもインクが飛び出さないところがお気に入り。なにやらリサイクル材も使っているようですよ?
さて今度のはどうなのか。まぁリサイクル材はどうでもいいが。
んで。
買ったのはセーラー プロフィットスタンダード 万年筆 (11-1019)のEF(極細)。
システム手帳で使うなら目いっぱい細いのが良かろうと。
あと、万年筆はどうしても定期的に使わないとインクが詰まるので、ならいっそ必要時だけインクを入れて、終わったら洗ってしまえ、という観点からコンバータをセット。インクはセーラー万年筆 万年筆用 ボトルインク 極黒 (50ml)を。
…そう、ここで極黒を選んでいるところがポイントなのですよ。なぜなら今使っている、イラスト用のペンが極黒装備のSAILOR製だから。
コンバータが2個買ってあったりするのも、1個はイラスト用に使ってみようとたくらんだ結果だったり(笑)
むしろ、これがなければSAILORを選ぶ理由はほとんど全然なかったりして。
んで、本日到着したのれすが。
これ書きやすいわー。さすがは1万円だわー。あと、EFだとほとんど細字ボールペンと変わらない感触だから、確かに細かい書き込みでも問題なさそう。
極黒インクボトルはやたらと高級感溢れる入れ物だわね。ビン形状が…。まぁ万年筆をカートリッジで無しに使おうなんてのは、それなりにグレードの高い使い方…なのか?
普段つけペンでインクボトル使ってると、そんな感じはしないんだけどな。
で、今回のオチ。
この万年筆、太すぎてシステム手帳のペン刺しに収まりませんでしたとさ(笑)
そして手帳の定位置には、これからも100円ボールペンが…(このボールペンもすでにカートリッジを数回替えている)。
かなり以前から使用していたのれすが、楽天で扱っているところがなかなか見つからなくて、紹介しづらかったのデス。ようやっと見つけた…。
プラチナ POCKET BSL-1000S-1
単純に上下に引っ張るタイプの伸縮式ボールペンれす。ペンのサイズは細字(0.7mm)。色はあたしが使っているブルーのほか、ブラック、グレー、ピンクがあります。
縮めると約10cmで、カード類より少し頭が出る程度。伸ばすと13cmで、概ね普通のボールペンサイズになります。軸の太さは8~10mm。
縮めたときはペンの先端が格納されるので、キャップがありません。
あたしは5つ穴システム手帳幼のペンとして常用しています。
縮めるとちょうど手帳に収まるサイズです。手帳備えつけのペンホルダーには太すぎて刺さりませんが、クリップ部分をペンホルダーに挿むと位置的にもちょうどよく止まります。
この手のポケット手帳用ボールペンは、大抵細すぎて書きづらいのですが、このペンは握りも普通のボールペンと同サイズなので、長時間書き物をしても疲れないと思います(ってゆーかポケット手帳相手に長時間の書き物なんてするな)。
手帳に止めたまま下部を引っ張れば簡単に伸びるので、後は外して書くだけデス。ちなみに、この手順はしばしば掌に字を書くことになりますがにゃ(笑)
ペン本体(リフィル)はBSP-100S。交換可能です。
難点は、2つ。高いこと(1000円)と重いこと(金属製)。
ただし、あたしはこのペンの機能性から考えて1000円は安いと思いましたし、書くことが多い人であれば、ペンは多少重いほうが使いやすいことはわかるのではないかと。
金属製なので、ちょっち高級感もありますしねー。
…ってゆーか、プラチナ萬年筆ってどうも高級文具っぽい気が。←モノしか視界に入っていないので、知らない
実物が見たい・触りたい人は、横浜ルミネの有隣堂とか、丸の内オアゾなんかで目撃報告があったり無かったり。あとはあたしの手帳だ(笑)
その他の使い方。
一時期、リフィルを3mmプラ棒に取り替えて、クリエ用のスタイラスにもしていました(笑)
やりかたはこんな感じで。
Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~
要はシステム手帳活用本とかの系列。
モノゴトを整理して効率よい人生を送りましょう、という。
ちょい違うのは、使うアイテムが比較的IT寄りであること。
紙も使うけどgoogleも使う。
あたし的には、あらゆるコトを6種類に分けて、頭をすっきりさせませぅ、というネタが気に入った。
6種類を具体的に書いてしまうと、勘の良い人なら記事の残りを読む必要無くなっちゃうので、ここでは紹介しませんが。
買わないにしても立ち読みくらいはしてあげよう。
あたしは買ったけど。
とりあえず、システム手帳の上で実践開始してみようかと。
…もとい、リローデッド。つーか今素で間違えたぞあたし(汗)
前回のあらスヂ。
プライベート時のかばんの中身を軽くしようと、A5を仕事専幼、バイブルをプライベート幼にしたのはいいけど、気がついたら30mmリングのバイブルバインダーを買っちゃってむしろかさばってますよ駄目ぢゃんヲレ、というわけで。
値段とデザインと使い勝手のバランスが良さ気なモノを見つけたので、バインダー買い替えてしまいましたん。そして結局リフィル付属。いらないのにぃ。
買ったのは、レイメイのDavinci Earth Leather れす。色はブラック。
値段が13,000円とそこそこ安いのと、表2、表3(ってな言い方するのは本作ってる人間だけか…?(^^;)にカード入れが計11あったり、その下にポケットが計4つあったりする辺りが気に入りましたん。
あ、あと「ジャストリフィルサイズでない」こと。同サイズだと確かにコンパクトなのでしょうが、ファイルとか色々いれたい時には向かないと思うのれす。
んで。
リフィルがこれでもかというくらいセットなわけですが。
きっと使わないわね。どうせ入れるなら何かキャラクターモノを入れてみるとか…。
使わないなぁ。日曜始まりの日付入り買っちゃったし。まぁこちらは日付入っていないので、いつでも使えますか。
横罫6.5mmかぁ。まぁ入れておいてもいいけど、ちょっち罫が狭すぎるような気も。
これはいいかも。1ページ9項目書けて、各項目の幅が広いです。最初の1枚、紙にゴミみたいなモノが刷り込まれているがな(笑)
同人活動のTodoとかだと、「やること」の近くについついネタやら詳細やらを書き込んでしまうので。
ちなみに、仕事のTodoはとにかく優先順位変更が頻発するので、紙に書くのはとうの昔にあきらめていたりします。
そういえばバイブル版のアドレス用紙を買っていなかった!つーかあたしの場合基本的に単独行動なので、アドレス帳っていうのはどうも縁がないのですが。
うーんどうしよう。今使ってるやつでもどっちでもいいけどなぁ。今使ってるやつだと表面がつるつるしてて付箋紙を貼り付けられるから、こっちを採用かな。
悪くはないけど、今の手帳セットをそろえる時、「いらない」と判断したモノなので…。たぶんお蔵入り。あたしはこれよりも、下敷きを複数枚入れる派。
あ、開かないよこれ?!あけるのにすっごく苦労する。爪割るかと思った(汗)入れるなら、普段入れっぱなしで簡単に開かないほうがイイものか…。
最初見たとき、「これじゃ一番下のカード以外落っこちちゃうんじゃ?」と思ったのですが。よくできてるなコレ。カード3枚が斜めに揃ってて、なかなかいいデザインではないかと。カードサイズギリギリなので、メロンブックスのポイントシートは入らなかったけど(まずソレかぃ)。
これは追加購入してもいいかなぁ。
んで、お引っ越し。
…。
……。
………。店頭で手に取っていた時は「リフィルサイズと手帳サイズの間に余裕が有る」と思っていたのですがー。
ファイル関連がはみ出ますっ(児爆)
革バンドは明らかにファイル関連を閉じたときのための余裕がとってあるようで、干渉することはないのですが、手帳内のレイアウトを変えないとバインダー付属のペンホルダーが使えなくなった(--;
でもまぁ、収納リフィルの枚数はいい感じにまとまったので、良しとしますか。
未使用の付属リフィルは、今まで使っていた30mmリングバインダーに入れてメモ用紙に。
…あ。タイトルに深い意味は無いので、第3部はありませんよ?(笑)たぶん。
最近ずっと、カバンの中身をなんとかして軽くしようと考えていたのれすが。
結論として、システム手帳をサイズダウンしてみる事に。
ちなみに今までは、A5をメインに、ミニ5穴を札入れ兼用という組合せでした。
んで。
A5を仕事専用に、プライベート用にバイブルサイズを導入してみて1週間の結果。
良い所。
イマイチな所。
それなりの所。
バイブル版の構成。
バインダー+リフィルセット買うといらないものがついてくる上に高くなるからバラで、と思ったのに、使いたおすにあたって必要そうなものを一通り揃えたら結局3,000円以上になった罠。
今日東急ハンズで見かけたのれす。
最高級かどうかなんてコトはどーでもいい。なんかこの形が気に入ってしまった。
が。
高いれす…。30,000円…。
バイブルサイズならちょっと安いけど、25,000円…。5,000円しか違わないなら、わざわざバイブルに乗り換える必要ないなぁ…。
もひとつ気になるのは。
形的にはこのあちこちについたベルトとか、背中からぱっくり開くジッパーとかかなり好みなのれすが、これって鞄に入れたときに邪魔にならないかなぁ、とか。
なんかすごーく本末転倒気味な思考パターンになってますが。むぅ。
でも、なぜだろう。写真で改めて見ても、手に取ったときのイメージでも、同じリングサイズのFiLOFAXより小さく感じる…。色のせい?
30,000円かぁ…。冬コミでの出費しだい?(笑)
っつーかまだ2冊しか読んでないケドさ(爆)
とりあえず、2冊ともあたし的には”当たり”だったのでお薦め。
そにょいち。
仕事で差がつく手帳の技術 長崎 快宏
どちらかとゆーと読んでいて面白い本。
この人が使ってるのは「システムダイアリー」という8穴タイプなのれすが、あたしゃ東急ハンズでこのタイプの手帳を見たとき、「またみょんな規格のが出てきたなぁ。流行らんだろこれは」とか思ってました(失礼な)
どーやらあたしが見かけるよりずっと前からあった模様です。(汗)
ところでこの本でリフィル整理に使ってる専幼の整理ボックスというものを見てから、ミニ5穴を納めるのに良いケースを探してるのれすが、なにか無いれすかね?
希望を言えば、A5システム手帳に縦2~3段くらいで収納できると、ミニ5穴横式メモリーフでネタをメモ→A5手帳に納めて整理、とゆー経路ができて便利なのですがねぇ。
そにょに。
ここで差がつくメモ術・手帳術 大勝 文仁
こっちは割と実用的な。
あと、システム手帳というよりはメモ全般に関する本。色々な「メモ」の取り方が紹介されていて参考になります。
名刺サイズのメモ用紙を作って、ミニ5穴に綴じてみようかな…。ちょっと両端の穴部分で強度が心配なんだけど…。
ちなみに前の記事はココに。
ミニ5穴のカードケースは、差し込み式に変えました。こっちの方が収まりがイイです。
厚み自体は変わらないけど、リフィル部分に余裕が出来たので取り扱いが楽になりました。
つーかこっちのほうが薄い。
東急ハンズブランドは丈夫そうだけど、厚みがありすぎる。
ところで…。
システム手帳を整理してみたらPDAを使わなくなってきちゃったんデスが(笑)
んで。
購入後2週間が経過した現状。
当初の予定は
なのれすが…。
普段持ち歩いているカード類を机に並べてみたところ、出るわ出るわ。26枚くらい?(診察券やら保険証やらも含む)
ポイントカードの場合、カードがすべて埋まって交換待ち状態のものがあったり、このほかJRの回数券も含めると40枚近くになる計算れす。
なんでこんなにカードが多いんだぁ。つーかいままでこの枚数を持ち歩いていた訳ね(汗)
結論。
入れてみるまでもなく、入らない。任務失敗(児爆)
しょうがないので、手帳には厳選した貴重品類のみ差し込むのれす。これでも9枚+回数券(最大で11枚)。正確には薄っぺらいその他カードも突っ込んであるけど、この際計算に入れない。
内訳はおもにクレジットカード、キャッシュカードなど。あとは身分証になる社員証と保険証。あたしは無免許なので、保険証は常に携帯が必要なのれすよ。
この時点で、手帳本体のカードスペース+カードケースリフィル4枚追加で手帳の半分くらいが埋まっています。
一応手帳としても使いたいので、このほかメモ用紙とカレンダーを少々。
言うまでもなく、詰め込みすぎ。
脹れ上がっちゃいないが、リフィルの取り外しがめっちゃ不便。
もう少し薄いカードケース…は探しても無かったし、もしかしてリフィルにしないで差し込み式のカードケースにしたほうが収まりがいいのかなぁ…?
買う前からわかっていたことれすが、小銭が入りません。
リフィルにポケットを追加して使って見ようと思ったのれすが、このサイズだとポケットも中身を取り出しづらく、却下。
銭は入るがいざ使うときに使えない。無駄使い防止には…ならないと思ふ。
さてここで考えどころれす。
学生時代はともかく、普段一度に使う金額はどんなモンでしょう?
平日。
仕事しているので買い物は主にコンビニ弁当とイトーヨーカドーで買い出し。一度に使うのは500~1000円くらい?
つまり1000円札と、おつりの小銭をいれるモノがあれば大体OKと。
休日。
毎週が横浜買い出し奇行(マテ)なので、メロンブックスとかで次週に読む本を買い込んでたりすると何気に数千円単位になります。
小銭が必要なのは食事とガチャポンですか。(なんだこの組み合わせ)
つーことで、小銭入れに小銭と1000円札くらいを入れておいて、手帳はカードと札のみ。
更に、1000円超えるようならカード払いに切り替えてしまって、小銭の発生自体を抑えよう、という方針で。
基本的にはカード使わない人だったんだケドさ、あたし(基本は現金)。まぁカード使えばポイントも溜まるし。それで図書券もらうからイイのさ(笑)
そしてこの方向転換により、ついでにイトーヨーカドー専幼のクレジットカードを作ってみたりすると。
…まぁ悪くないデスよ?
ペンは昔その伸縮機構に惚れて買い込んだプラチナPOCKETがちょうどいいサイズだったし(太さは合わないけど…)、リフィルをASHFORDの横式メモリーフ(縦罫で、手帳を横にして使うタイプ)にしたら、大きさの割には書きやすいデス。
まぁ普段はたいていA5手帳かPDAが手元にあるので、使う機会はあまり無いけど。
まずは、”システム手帳の「ミニ5穴」をカードケース代わりに使いたいぞっ!”…とゆーネタ。結局、”システム手帳の「ミニ5穴」を財布と置き換えるぞっ!”になってるあたり、死亡確定気味れす(児爆)。
きっかけはね。
横浜の東急ハンズでA5サイズのシステム手帳グッズを物色していたとき(あぁ、ちなみに通常はA5愛好者なのデスよ)、何気に取ったミニ5穴がズボンのポケットにまで入ってしまうサイズと気づいたこと。
つーか、中に納めるカードケースがカード1枚しか入らない状態なので、
これはカードケースと同等に扱えるのでは?とか
この大きさのリフィルなら、A5側のカードケースとかに納めて情報共有とかできないか?とかいう衝動買いの理由が生まれたと(笑)
んで、ぢつはその場で即決して4000円くらいのバインダー(本革。割と安め)と、必要なリフィル一式を手にレジへ…行こうとしたらバインダーの在庫が無かったというオチ。
もう少し安いところで、BINDEXのバインダーもあったんだけどさ。こっちは革の感じがなんか気に入らなくて。
ところで今WXG4が変換してきた「河野寛治」って誰よ?!(汗)
その後。
横浜そごうLOFTにて、fILOFAXの良さ気なバインダーを見つけたれすよ。
こいつの場合、手帳のみならず札入れ機能もあるのがポイント。
まぁfILOFAXとゆーのも一度欲しかったので、なにか値段が10000円に拡大してるのは見て見ぬふりしつつ在庫確認してもらったら…。
ぱーぷるやらぴんくやらの、やったら明るい色しか無いっ!
まぁ、こっちはこのシリーズの新色だったらしいんだケド、あまりにあまりな色なので。
つーことでここでも却下。
ところで「fILOFAX」とゆーと、あたし的には「エリアル」なのデスが、どーよ?
もとい。
結末。
渋谷の東急ハンズにて、KNOXBRAINの”ディライト”9,702円也。色は黒で。このときすでにGWは終了していた…(笑)
そしてこの手帳、きっちり札入れ機能があるので、財布との置き換えに向けて動きだすわけれすが…。手帳の感じについては別の記事で。
…。わりとどーでもいいこと。
この記事を書くまであたしはKNOXBRAINのことをKNOXBINだとおもってた(BINDEXとごっちゃにしてたらしい)。
そして、KNOXBRAINをのっくすぶらいんと読み間違えていた(半端なローマ字読み)。ちゃんとカタカナ表記もあるのに…。
しかしWXG4が”のっくすぶらいん”をノックスブラ淫と変換したのはあたしのせいぢゃないと思う(汗)
…いぁ、間違ってないよーな致命的な間違いなよーな、うぅむ。
ところで正しくは”ノックスブレイン”れす。