舌の根も乾かぬうちに…(爆)

システム手帳が30,000円だどうしよぅ~とか言っていたのも過去の話(昨日だろうが)。

ジョック・スタージスの写真集「jock sturges」(中古)を22,000円で一撃落札してるあたり、変わり身の早さを感じさせる今日この頃れす(マテ)。

…だって、システム手帳は後でも買えるけど、これはなかなか見かけないしー。Amazonの法を見てみたら、-70,000円くらいからあったりもするけど、ここは知っている人から買うべきだー。ってゆーか1万超えた中古本って結構怖いよねー?

ところでジョック・スタージスといえば、「Notes」に載っていた『大仰な三脚付きカメラをヌーディストビーチで構える、全裸のおっさん(スタージス本人?)のケツ』が妙に受けたのれすが、どーよ?おっさんそのカメラ持ってその格好かぃ、みたいな。

写真集や画集に修正入りってのは無粋とゆーか失礼だと思う今日この頃。そしてこの人の写真を見てしまうと、なんで日本の写真集はどれも似たよーな構図なんだろう、とか(撮影の目的が違うから、なんだろうな…)。

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2005年12月26日 07:09
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少女たちの日々(2)

少女たちの日々(2) 青山静男

内容的には(1)と似たような感じれす。
ただ、パラパラと見た感じでは今回の方がエロいような(?)印象を受けたのれすが、気のせいでしょうかね?
なんつーか、前回で美術性をアピールしつつ様子をみて、徐々にリミッターカットしてるとゆーか。

ま、良くも悪くも前巻とおなじ感じなので、特に感想もインパクトもなく。前巻を買って良かったと感じた人には買って損は無い、といった感じ。

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2005年6月11日 10:55
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少女たちの日々へ 1。

少女たちの日々へ(1)青山静男

とりあえず手元に来たので感想を。

なんつーか、”当たり”だと思うデス。
内容はモノクロ写真、被写体も街中でふつーに見かける少女をつかまえて撮った、という感じなので別に特別可愛いとか美人とかゆー訳ではないけど。

ふつーなのが良ひ。

あと、写真の中の空間が懐かしげ…とか思ってたら、撮影は昭和50年~60年代だそうで。
つまり、あたし自身が子供のころなのデスね。
そりゃ懐かしいし、”ふつー”だろう。多分、被写体の何人かは同い年だ、確実に。

とりあえず続巻があるようなので、残りも購入決定な感じです、今のところ。

あ゛、服を着てるのでデッサン材料には向かないけど、構えてない写真も多いので、ポーズというか仕草の参考にはなるかも。
普通の子供服の普通の着こなしとしても見れるとは思うけど、こっちはなにせ20年近く前のモノなので。

しかしアレね。
今の時代、こんな写真は絶対ぜーったいに撮れないわね。カメラ向けたら5秒で警察行きになりそうだ。
多分、カメラを向ける人間が悪くなったのではなくて、”子供が好き”ということを表現すること自体を禁止せざるを得ないような状況の問題だと思うのだけど。

子供に愛を感じない人間は、子供の世話なんてできないのよ?
まぁその愛がどこまで”性愛”なのか、”性”の部分をどこまで抑制できるかが運命を分けるのだけど。

とりあえず、公園で子供にカメラを向けられるような平和な時代が来るといいわね。
たぶん、その方が当事者の子供にとってもいい時代だと思うし。


…しかしあたし、ここ1カ月は写真集と画集だけで1万ちかく使ってるわね。
別にモノに対する価値は高いとは思わないけど、出費がかさんでるのは事実だわ(--;

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2005年2月27日 21:52
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あ。

「少女たちの日々へ」が発売になってた…。

そして中身を見ずに買うあたし(爆)
まぁふつー中身を確認できる写真集のほうが珍しいが。

さてさて、どんな内容なのかなっ♪

そして少女写真集のネタで敢えてカテゴリを「文化・芸術」にしてみるテスト。

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2005年2月10日 22:41
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