しずるさんと底無し密室たち。

しずるさんと底無し密室たち 上遠野浩平

中身は前作、「しずるさんと偏屈な死者たち」と同じっぽい短編集なのれすが、1つ、気になる違いが。

最後の短編(チクタぢゃない方)のラストが「過去形」になってるのは…?
あと、巻頭カラーもなんだか意味深よね。
なんか、このままシリーズ完になってもそれはそれで通りそうな感じれすが。

ところで。
このシリーズには1つ文句が。

既刊の表4レイアウトを替えるのは別にいい。だが、そのために表紙絵をごっそり差し替えるな-っ(泣)
…新販の表紙絵のために「しずるさんと偏屈な死者たち」をもう1度買いなおすか、いまだに悩んでるのよね、あたし…。

ところでこの作品に限らないけど、「富士見ミステリー文庫」ってどこが「ミステリー」なのだ?(汗)
それとも”どこが「ミステリー」なのか?”とゆーミステリーなのか?(笑)

まぁいいけど。

トラックバック

http://www.magicalrabbit.jp/MT42/mt-tb.cgi/77

コメントを書く

コメント機能は現在調整中DEATH。

最近の記事


カテゴリ一覧