本棚整理を考える友の会(意味不明)。

ふと、自宅の本棚を整理することについて考えてみる。

あたしが住んでいるのは1ルーム7畳洋室なので、収納力には限界があるのれす。
結果的に、買ったばかりの本は手近な本棚に置いたりそこらに積んだりして、読み終わった本は時々発作的に収納ケースを買ってきて押し込んだりしてるのですが、この収納がいけない。

後で、どこに入れたのかさっぱり分からなくなるのですな(よくあることだ…)

あと、資料の類いは読み返すときとまったく見ない時の両極端なのですが、読み返すときのことを考えると手元に置きたい。しかし普段はまったく見ないので、全く見ない本が手元にどんどん増えていく…と。

ってゆーか資料自体もPC関連だったりプログラム関連だったり、服飾だったり絵の技法だったりとなんか幅がひろーくなり過ぎという。

んで。
最近GTDに目覚めた勢いで、本についても同じような区分を考えてみたと。

  1. 積ん読、未読または読まなきゃいけないもの
    (0~無限大。溜まる溜まる)
  2. 今読んでいるもの/今から読むもの
    (せいぜい3冊程度に留めておこう)
  3. 既読、時々読みたいもの(手元に置きたい)
    (これも3冊程度がいい感じだろう)
  4. 今の作業に必要(資料)
    (一度に見るものなんて5冊くらいだろう)
  5. 既読、当面読まない、要保存
    (0~無限大。溜まる溜まる)
  6. 既読/未読/読みかけ、不要、中古価値がありそうなもの
    (単行本とか画集とか)
  7. 既読/未読/読みかけ、不要、中古価値がなさそうなもの
    (雑誌とか)

…大体このくらいに分類できるような気がする。とりあえず、本のジャンル、形式は考えないことにする。

これで分類できれば、例えば積ん読分が一定量を超えたらもう本は買わない、とかの自制が効く…といいなぁ(かなり弱気)。

でもでも。
「今読んでいるもの/今から読むもの」に入れたはいいけど、数ヶ月読む気配が無いものは処分を考えるべきだと思うし。
「今の作業に必要(資料)」なんてものは、作業が一区切りついた時点で毎回すべて片づけた方が良いし。大体、あたしの資料は画集とかもあったりするので、あまりぞんざいに扱えないのれすよ?>自分

うーん、あとは収納方法だなぁ。データベース化したいなぁ。図書館形式にすると、やたら偏るのが目にみえてるしなぁ。

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