システム手帳幼ボールペン。

かなり以前から使用していたのれすが、楽天で扱っているところがなかなか見つからなくて、紹介しづらかったのデス。ようやっと見つけた…。

プラチナ POCKET BSL-1000S-1
プラチナ ボールペン BSL-1000S-56 ポケット ブルー(1000) 単純に上下に引っ張るタイプの伸縮式ボールペンれす。ペンのサイズは細字(0.7mm)。色はあたしが使っているブルーのほか、ブラック、グレー、ピンクがあります。

縮めると約10cmで、カード類より少し頭が出る程度。伸ばすと13cmで、概ね普通のボールペンサイズになります。軸の太さは8~10mm。
縮めたときはペンの先端が格納されるので、キャップがありません。

あたしは5つ穴システム手帳幼のペンとして常用しています。
縮めるとちょうど手帳に収まるサイズです。手帳備えつけのペンホルダーには太すぎて刺さりませんが、クリップ部分をペンホルダーに挿むと位置的にもちょうどよく止まります。

この手のポケット手帳用ボールペンは、大抵細すぎて書きづらいのですが、このペンは握りも普通のボールペンと同サイズなので、長時間書き物をしても疲れないと思います(ってゆーかポケット手帳相手に長時間の書き物なんてするな)。

手帳に止めたまま下部を引っ張れば簡単に伸びるので、後は外して書くだけデス。ちなみに、この手順はしばしば掌に字を書くことになりますがにゃ(笑)

ペン本体(リフィル)はBSP-100S。交換可能です。

難点は、2つ。高いこと(1000円)と重いこと(金属製)。
ただし、あたしはこのペンの機能性から考えて1000円は安いと思いましたし、書くことが多い人であれば、ペンは多少重いほうが使いやすいことはわかるのではないかと。
金属製なので、ちょっち高級感もありますしねー。
…ってゆーか、プラチナ萬年筆ってどうも高級文具っぽい気が。←モノしか視界に入っていないので、知らない

実物が見たい・触りたい人は、横浜ルミネの有隣堂とか、丸の内オアゾなんかで目撃報告があったり無かったり。あとはあたしの手帳だ(笑)

その他の使い方。
一時期、リフィルを3mmプラ棒に取り替えて、クリエ用のスタイラスにもしていました(笑)
やりかたはこんな感じで。

  1. 3mm丸棒を元のリフィルと同じ長さに切り出す。
  2. 棒の片端をまるく削りだす。工作に自身のある人はナイフで、いまいちな人はやすりを使いませぅ。
  3. そのままだと少し細すぎるので、セロテープを巻いて調節し、筐体に差し込む。だいたい1巻きくらいすると丁度良さ気です。

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