万年筆の功罪。

万年筆を使うようになって変わったことが2つ。

1つは、ペンの持ち方が矯正されつつあること。
元々少し変な方向に力が入ったままの持ち方で安定してしまっていたのですが、買った万年筆の形状が、自然に正しい指位置になるような形状だったので。

まだ固定できていませんが、このまま使っているとそのうち安定しそうな気配。まぁいいことでしょう。この方が腕への負担も少ないし。

あと、タブレットもペンを正しい持ち方にしないといまいち使いにくいので、その面でもいいのかも。

もう1つは、筆圧が低くなったこと。
ペンの持ち方の影響もあるかもしれないけど、万年筆は紙に置けばインクが出るので、圧力をかける必要が無いので。てか、極細タイプなので変に力をかけるとペン先が開く。間違いなく開く。

んで。
このせいでタブレットが筆跡を認識しなくなりましたーっ(汗)

うーん、この調子だと、長らく使っていないAirpenも認識しなさそうだなぁ。前に仕事でコクヨのmimioを使ってみたとき、筆圧の低い人は全然認識しなくて「使えねーっ!」ってやってたし(こいつらは筆圧で押し込むことによってセンサー信号を発信するので、軽く書いてしまうと認識しないのですよ)。

タブレットは調整するしかないなぁ…。むぅ。
逆にむしろ、つけペンは使いやすくなったかも。試してないけど。

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